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マレーシア政府は「マレーシア・マイ・セカンド・ホーム」という計画を展開中で、日本からの参加を大歓迎しています。東南アジア方面では珍しく反日感情がほとんどなく、マハティール前首相のルックイースト政策により、日本に対して好意的です。 |
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マレーシアには酷暑・厳寒・スギ花粉・台風・地震がありません。年間通して朝夕25〜26℃、日中27〜29℃ですから日本の真夏より過ごしやすく、気温差による関節の痛みなど体調不良を感じさせません。 |
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物価の安いマレーシアでは生活費が日本のおよそ3分の1程度です。1年中軽装で過ごせるため被服費をはじめ暖房費、温水費などの経費も縮小されますし、年金に所得税がかからない、投資利益や預金金利は無税などのメリットもあります。
また、メイドは週3回掃除・洗濯・食器洗い・アイロンがけなどを頼んでも1ヶ月10,000円前後で、運転手・自分専用の介護人など安く雇うことも可能です。 |
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誰でも拳銃を持っている可能性がある国は、当然犯罪性向が強く安心して住めません。マレーシアでは銃砲の取締りが有効に実施されています。 |
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フライト中の時差は体に大きな負担を与えます。また、乗り継ぎに時間をとられたり、日本への定期便が少ないと急に帰国の必要が生じたときに困ってしまいます。クアラルンプールへのフライトは約7時間で毎日直行便が運行されており、時差も1時間なので体への影響の心配もありません。 |
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クアラルンプール市内には、邦人スタッフや日本語で診療が可能な医師が勤務している私立病院もあり安心です。病院の多くでは海外障害保険(医療特約付)に加入していれば、キャッシュレスで受診できます。
また、医療設備も充実しているので、人間ドックを目的にした外国人も多く訪れます。 |